小国杉を使用したくまもと型復興住宅モデルプラン
「くまもと型復興住宅」とは地震に強く、県産木材などの地域産材を使用した良質でコスト低減に配慮した、地域の工務店等の施工による木造住宅です。被災者の住宅再建を支援するための復興住宅をタケマツでは取り扱っております。
モデルプランの特徴
- オグニットハウスは、夏は涼しく、冬は暖かい、強度と粘り艶に優れた小国杉を構造材・壁・床・天井に贅沢に使用し耐震性能にも優れた質の高い小国杉の住宅
- 小国杉を全体に使用することで、特有の木の香りが、ストレスを和らげ、心身を鎮静し、疲労感を回復、リフレッシュできる
- 気管支喘息やアトピーの原因の一つといわれるダニの行動を抑制したり、殺菌作用、カビ防止の効果もあり、木本来の調湿効果を最大限にし結露を抑制し、快適な安らぎの空間を提供
- コスト面に関してもユニット型にする事で、短期間での施工が可能となり、低コスト化を実現
- 建物の大きさや間取りは自由自在で、複数のユニットを組み合わせる事で、変形敷地や2階建てにも対応可能
くまもと型復興住宅モデルプラン(代表的事例の概要)
- 構造・工法・耐震性能
- 木造・在来軸組工法ユニット型・等級3☆☆☆
- 延べ床面積・階数
- 36㎡(10.89坪)・平家
- 標準工期
- 2ヶ月~3ヶ月
- 概算工事費
- 800万円(税別)
- (概算工事費に含まれない費用)
- 地盤調査費、地盤改良費、屋外給排水工事費、浄化槽設置費、外構工事、エアコン、カーテン、移動可能な家具、諸手、続き費用、登記費用、消費税
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